書店に行くと、中国語習得に関する参考書がいくつも並んでいて、たとえば「フレーズを○つ覚えるだけ!」みたいなものがありますよね。
レストランやショッピングなどなど、様々なシチュエーションで使えるフレーズが紹介されていて、確かに中国に行ってから役に立ちそうな気がするのですが、
実際には、利用できるシーンがあまりにも限定されていて、「せっかく覚えたのに結局、1つか2つくらいしか使う場面がなかった。。」ということになりかねません。
ほかにも、「聞き流すだけで中国語が話せるようになる!」といった音声教材なんかもあったりしますが、耳だけを使って覚えることには限界があります。
ちょっと考えるとわかることですが、フランス語やアラビア語、トルコ語などなど、あなたが今までほとんど触れることのなかった言語を耳で聞くだけで覚えるなんて、
「それはちょっと無理じゃないか??」と直感的に感じるんじゃないでしょうか?
実際に、リスニング教材を使っている人のほとんどは、流れてくる音声が脳へ到達する前に耳からどんどん聞き漏れていくだけになり、
最終的にはBGMのように中国語をだらだらたと聞き流すだけになってしまいます。
松平勝男さんの中国語マスターの極意は実践を重視していて、
中国語を日本語を扱えるようになることを目指しています。
中国語を耳にした時に、いちいち日本語に訳して理解するようでは、会話のキャッチボールなんて出来っこありませんが、
「相手がどんなひな形(テンプレート)を使っているのか?」というのを意識してみると、わざわざ日本語に翻訳し直さなくとも、
相手の言うことを中国語のまま理解できるようなります。
さらに、自分の言いたいことだってテンプレートを使って単語をちょっと入れ替えるだけで済みますので、
言いたいことをまとめるのに今までみたいに時間がかかることがなくなり、
中国語で会話をしている最中に日本語の文字が1文字だって頭に思い浮かぶことがなくなります。
あなたも、暗記しなければいけない量が膨大なうえに、ちっとも中国語が上達しないやり方なんかは早めにやめて、
新しい知識は特に増えているわけではないのに中国語の感覚がドンドン頭の中へ広がっていく勉強法で、中国に行って現地の人と楽しく会話ができるようになりませんか??
松平勝男さんの中国語マスターの極意で、面倒な話は極力省いて、可能な限り少ない手間暇で中国語を話せるようになるにはこちら
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